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兄に続け!

早いもので、もう11月。



中学3年生の長男と小学6年生の次男。



今年はコロナ禍でのスタート。



共に野球を頑張っておりましたが、長男は7月の中体連の代替え大会を最後に中学野球は新チームへ切り替わり。



次男は12月の九州大会が最後となります。





11月1日(日)は、コロナの影響で予選が出来ない為の抽選で決まった、九電旗学童軟式野球熊本県大会が開幕しました。



この九電旗県大会、長男が6年生の時に優勝しており、我が家にとってはご縁のある大会なのです。




当時の長男は、愚直に一生懸命取り組む姿勢を評価され、6年生の時には副キャプテンでした。



しかし、守備が苦手で、春先は代打の1番手。



そんな長男が最初に全試合フル出場したのが、この九電旗県大会。



大会前に5年生の正キャッチャーが故障し、キャッチャーとしての出番が回って来ました。



そして、結果は優勝🥇



その後、九州大会へ。



しかも、既に推薦枠で徳島で行われる全国大会への出場も決まっていたので、この九電旗優勝からが大忙し。



大会出場が続いたおかげで、長男のバッティングを披露する場面が増え、最後は、ある程度の守備は目をつぶってでも必要と認められました。




そんな、思い出の九電旗。




次男にとっては、県ナンバー1を決める高円宮賜杯や3連覇を懸けて熊日県大会へ出場したかったかもしれません。



しかし、熊本市外のチームは予選を行ってこの九電旗に臨んできます。



小学校最後の県大会。



兄に続いて優勝して欲しいものです😄


この前、片づけをしていたら、奇跡の1枚が出てきました。



喜んでいるキャッチャーが長男で、駆け寄っているのが当時3年生の次男です。

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