後悔のない1年間を
中学生アスリートにとって最後の舞台となるのが中体連。
長男のチームは熊本市中体連軟式野球大会に第一シードとしてエントリーしました。
春の熊本キャッスルライオンズ旗少年軟式野球大会が準優勝、続く全日本少年軟式野球熊本市大会が優勝、最後の中体連も当然期待が持てます😊
しかし、☔☔☔の熊本地方。
本来6月29日に初戦を行う予定でしたが、延期、また延期となり、ようやく初戦が行われたのは7月2日。
その日も他のグラウンドは中止でしたが、水前寺球場だけは強行。
確かに水はけ最高のグラウンドです😆
で、試合はというと、3点リードで進んでいたのですが、相手チームの5回裏がビッグイニングとなり、逆転負けとなりました😰
長男が1年生時の昨年のチームは、熊本市中体連を準優勝し、県大会へ。
続く県大会も準優勝し、九州大会へ。
九州大会では惜しくも敗退し、全国大会へは行けませんでしたが、素晴らしい経験を親子で体験させて頂きました。
昨年のチームは3年生が5人しかいなかったので、今の3年生は2年時に4人は必ず出場していただけに、今年も期待が持てたのですが・・・
そんなチームでしたので、選手も保護者もまさかの初戦敗退だったと思います・・・
では、何が相手チームより劣ったのでしょうか???
当然、技術的な部分もあると思います。
が、やはり、気持ちの部分もあるのではないでしょうか。
この試合も、相手ピッチャーは自チームが逆転してからの6回、7回、キレッキレのボールを投げだしました。本当に同じピッチャーなのかというくらい・・・
試合後・・・
先生が保護者へ挨拶されました。
その後、保護者会長が挨拶、3年生の保護者の方々も挨拶されました。
新チームへ切り替えのタイミングはこうして訪れるのですね・・・😆
昨年のチームと今年のチームとでは、はたして何が違ったのでしょうか???
長男には、じっくり考えてもらいましょうかね・・・
頑張れ、九州学院中学校野球部❕❕